ダーマペン4Dermapen®
ダーマペンとは(こんなお悩みにアプローチ・治療のポイント)About Dermapen®
ダーマペンは、極細い針で皮膚の表皮層から真皮層にまで小さい穴をあけることで、肌がもつ自然治癒力を引き出し、元の状態よりも美しい肌に導く治療法です。皮膚は、傷を治癒していく過程でコラーゲンやエラスチンの生成、血管の新生などを通して再生していきますが、その際に放出される成長因子(Growth Factor)が、肌の若返りを促進するのです。
※参照文献 J Cosmet Dermatol. 2018 Dec;17(6):1200-1204.こんなお悩みにアプローチ
- ニキビ跡が気になる
- 毛穴の開きを引き締めたい
- 肌質改善したい
- 小じわ・くすみが増えてきた
- お肌のハリや弾力がなくなってきた
ダーマペン4 治療のポイント
皮膚へのダメージが少なく、
細かいところにも対応しやすい
- 皮膚へのダメージが非常に少ないため、安全性が高く、ダウンタイムは2日赤みが残る程度です。レーザー治療に比べ熱を加えないため回復が比較的早いです。また1回の施術時間も少なくてすむので、時間のない方にもぴったりです。
- 当院で使用しているダーマペン4は、先端に16本のマイクロニードルがついているもの。毎秒 1,920個というスピードで肌に微細な穴をあけます。目元や小鼻などの細かな部分にもきめ細かな対応が可能です。他の施術に比べ色素沈着や傷跡になるリスクが低く、皮膚炎などを生じやすい方でも適用可能です。
- ダーマペン4だけでも肌の再生力を高め美肌を叶えますが、ピーリングとの組み合わせ治療や肌悩みに応じた薬剤を選択することで、より希望の肌質を目指すことができます。
使用薬剤BENEVMPF Rejuvenating
成長因子・ヒアルロン酸・
ペプチド、
各種ビタミンを
豊富にブレンド!
- 上皮細胞成長因子および線維芽細胞成長因子を回復させて、滑らかでハリのある肌質へと導きます。
- ペプチド配合で小じわを伸ばし、お肌の弾力性を高めます。
- 成長因子は皮膚の細胞増殖や治癒過程の活性化を促し、お肌のキメを整える効果があります。
- ヒアルロン酸でダーマペン4後のお肌を保護し、各種ビタミンがお肌をダメージから守ります。
料金Price
ダーマペン単体(税込) | |||
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1回 | 2回セット | 3回セット | |
全顔 | ¥19,800 | ¥35,600 | ¥53,000 |
AMGでPMU施術された方10%オフ | |||
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1回 | 2回セット | 3回セット | |
全顔 | ¥17,820 | ¥32,040 | ¥47,700 |
施術の流れFlow of treatment
カウンセリングから、施術まで約1時間となります。
※施術部位、範囲によって前後する場合がございます。- メイクを落とし、皮膚を清潔にします。
- 施術部位に局所麻酔のクリーム塗布し、20分程度待ちます。
- 麻酔クリームをふき取った後、成長因子美容液を塗りながらダーマペンをかけていきます。
- 施術後、お顔全体にクーリングをして終了となります。
禁忌Contraindications
以下に該当する方は、施術をお受けいただけません。
- 妊娠中、授乳中の方
- 金属アレルギーの方
- 糖尿病及び重大な疾患がある方
- 感染性疾患がある方
- ケロイド体質、皮膚炎がある方
- 重症なニキビが進行中の方
- 膠原病の方
- ヘルペス、出血性の疾患がある方
- 施術名
- ダーマペン4
- 施術の説明
- 極細い針で皮膚の表皮層から真皮層にまで小さい穴をあけることで、肌がもつ自然治癒力を引き出し、元の状態よりも美しい肌に導く治療法です。
- 施術の副作用(リスク)
- 赤み、若干の腫れ、ほてり、手で触った時の「ゴワつき」や「ちくちく感」、感染
- 施術の価格
- ¥19,800~¥59,800
本施術は、日本国内未承認医薬品または医療機器を用いて処置を行います。
治療に際し使用する医薬品、機器等はGCGグループに所属する医師の判断の元、個人輸入手続きを行っています。
Q&Aよくある質問Frequently Asked Questions
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- 治療に痛みはありますか?
- 一定の痛みはありますので、麻酔クリームを塗布し、極力痛みを感じないように配慮して治療を行います。
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- ダウンタイムはどれくらいですか?
- 施術直後に赤みが出、若干の腫れやほてりがあります。手で触れると「ゴワつき」や「ちくちく感」を感じることがあります。個人差はありますが2〜3日で引くことが多いです。
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- メイクはいつからできますか?
- 通常、施術後24時間すぎれば可能です。
施術後6時間は、美容液を浸透させるため、洗顔・化粧水・乳液などはお使いにならないでください。
紫外線を避けるため、メイクが可能になる24時間後以降は日焼け止めをご利用ください。
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- アートメイクと同日施術は可能ですか?
- アートメイク施術部位の周辺を避ければ同日施術可能です。
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- アートメイクの施術前後どのくらいの期間をあけたら良いですか?
- 全顔の場合は、アートメイクの前後1週間はあけてください。
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- どのくらいの頻度で治療すればいいですか?
- 1ヶ月おきに3~5回行うと効果的です。施術間隔は肌の状態に応じて最低1ヶ月はあけるようにしてください。
診療時間 10:00~19:00/休診日 不定休